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民間バンクの設備と対応

対応が早い

さい帯血は、出産直後に採取していち早く専用施設へと運び冷凍保存しなければいけません。 ですから、24時間以内に施設搬入をするなど、早い対応が可能なバンクを選ぶことが大事です。

クリーンルーム

さい帯血は、さい帯血分離作業によって幹細胞を取り出します。作業は、無菌のクリーンルームで行われるので、洗浄度の高いクリーンルームを備えている必要があります。 もし、雑菌が入ってしまうと、せっかくの幹細胞が使えなくなってしまう恐れがあります。

セキュリティ

指紋認証システムや監視カメラでセキュリティを強化。関係者以外は施設内に入れないため、さい帯血の施設外持ち出しなどを防ぎます。

停電対策

さい帯血を保存するタンクの電源は電気。電力がストップしてしまうと、さい帯血が悪くなってしまいます。 そこで、自家発電機や無停電電源装置を設置することで、タンクの中のさい帯血はもちろん、分離調整作業への影響はありません。

保存

保存は、パック詰めしたさい帯血をアルミケースに入れて、液体窒素でマイナス196度を保った専用のタンクに入れて半永久的に保存します。 保存温度が低くかったり、タンク内の温度変化があるようなバンクは避けましょう。

金額

10年間保存で約30万円ほどです。その後は、年1万円程度の更新契約によって保存を継続します。

採取する人

さい帯血の採取は、医療機関の医師が担当します。採取したさい帯血は、出産の知らせを受けて駆けつけた民間バンクのスタッフによって、すぐに保存施設へと運ばれます。

さい帯血は赤ちゃんの未来を守ります

さい帯血(さいたいけつ)の民間バンク保存。欧米では普及しているのですが、日本ではまだまだ。

理由は、歴史の浅さと費用。日本で公的バンクがスタートして、まだ10年ほどと歴史が浅いんです。それと、民間バンクにお願いすると費用の負担がネックになんですね。

けれども、実は、両親の代わりに出産祝いとしてさい帯血の民間バンク保存をプレゼントするおじいさん、おばあさんが多いんですよ。

カワイイ孫のための最初プレゼント。経費でお悩みなら「さい帯血保存って知ってる?」とご両親に相談してみてはいかがですか?